2006年06月16日

対馬市へのメール

対馬が韓国人の観光客によって荒らされている、という話を聞いたことはありますか?

詳しくは、火付け役となった

対馬を朝鮮人が占拠。勝谷雅彦の日本補完計画

や、CXのスーパーニュースをキャプチャーした

対馬歴史民俗資料館で「独島も対馬韓国領土」と絶叫したニダ!マンセー!厳選!韓国情報

を見てみて下さい。

韓国好きの私としては、これは捏造に違いないと判断します。

というわけで、対馬市にメールしました。対馬市パブリック・コメントから送ったものです。


返信をもらって、ブログへの転載を許可してもらおうと思ったのですが、それに対する返信はないので勝手に載せます。市役所の名前で回答していて、勤務時間中なので私信ではないでしょう。

思いっきりテンプレートの存在が確認できます。P.S.の追伸だけですね、書いているのは。

※私と先方の名前は伏せておきます。先方のメールは改変せず転載しています。

追記(2006.06.19)
転載についての回答があったため、その許可があった箇所のみ転載しています。この転載箇所が対馬市としての見解です。以前の転載内容は対馬市の公式見解ではない部分が存在します。ご注意下さい。


まずは、私が送ったパブリック・コメントの要約
・マスコミの報道はバイアスがあり、一面しか報道していないだろう。ただし、行われている行為の存在自体は事実である。
・観光収入という名を取って、対馬の様々な資源という実を取られているように見える。目先の利益を追ってばかりでは、市民はもちろん、日本人の理解を得られないと思う。
・「誰でも」歓迎するのではなく、「ルールの守れる人」を歓迎する観光地であって欲しいと思う。

私も何かの番組で観ていたので、それとWebで観たこと具体的な行為に対して、対馬が弱腰なんじゃないかとメールしました。

それでは、それに対する返信です。長いです。
報道のあり方については少々疑問の点がございます。
どの番組もインタビューは1時間位で放送は1分足らずでした。
インタビューであれこれ質問して、そこから導いたTV局の都合のいいところだけを放送する。
そんなやり方ですから、間違った情報が視聴者の皆さまに伝わり
要らぬご心配をおかけすることになります。
この度も韓流の輪様にご心配をおかけしました。
誠に申し訳ありませんでした。お詫び申し上げます。

さて頂戴したご提言の韓国人観光客に対する対応が甘いというご指摘につきましては
最も解決の必要性があることであると認識しております。
これまでも、韓国エージェントに対するマナー遵守の徹底や
観光客へのチラシ等での周知をおこなってまいりました。
このように既に韓国人観光客もこららの要請が対馬市からあっているとの認識から
今では韓国人観光客のマナー問題に対し、公安等関係組織と連携して
日本の法律、マナーを守らせ、それが出来なければ
来ていただかなくてよいというような断固たる対応を
取っていく方針
で進んでおります。

韓流の輪様もご存知かと思いますが、
対馬は防人の時代から対馬は国防の最前線として大陸の脅威にさらされ、
元寇等では甚大な被害を被ってまいりました。
そのような歴史的背景の中でしたが、対馬がとってきた政策は大陸との交流でした。
交流は石器時代からもその痕跡がうかがえます。
最も盛んだったのが安土桃山、江戸時代でした。
ほとんど耕地を持たない対馬藩が十万石の禄高を与えられたのは
韓国との貿易による功績からです。

このような歴史を持つ対馬ですので、韓流ブームの以前の
市になる前から対馬の6町は韓国との交流を進めてまいりました。
その主なものは文化的な交流が主でしたが
その交流が進んで、毎日1往復の定期船が平成13年から就航しました。
その後は韓国からの観光客も増え、年間4万人に迫るほどになりました。
年間4万人ですから1日にすれば約100人。
雑誌等で取り上げられている表現では、対馬は韓国人で溢れている。
となりますが、それに対して対馬には約4万人の住人がおり
「溢れる」との表現になぜなるのか理解に苦しみます。

韓流の輪様はご存知か承知しませんが、対馬はかつて昭和30年代には
韓国との貿易が盛んで、月に数百隻の韓国の船が入港してきました。
今の貨幣価値からすれば数百億円の貿易が行われ、商社も林立していました。
それらのため対馬在住の韓国人も2,500名以上居住し
入港して来た船の乗組員を合わせるとそれこそ連日溢れかえっていたのです。
それに比べると、今外国人登録で住んでいる韓国人は今年4月1日で
51人、それと100人の韓国人でどうして溢れかえっているといえるのでしょうか。

また、対馬に来られるのは韓国人ばかりではありません。
国内からの来島者も年間約70万人います。
交流人口拡大は対馬にとって最大の命題です。
韓国シフトと言われますが、国内向けにも物産展や食フェアー、エコツーリズム
体験型観光や歴史探索紀行、自然体験などの取り組みを行っております。
国内からの観光客誘致のため、県の福岡事務所などに
職員を常駐させ、市のPRに努めてもおります。
それによる効果が70万という数字に表れていると思います。

以上のように、対馬市では闇雲に国際交流を行っているわけではなく
長い交流の歴史の礎によって韓国との交流は進めております。
また、違法行為に対しましては毅然として立ち向かっておりますし、
韓国人に対する制度は他の日本国内と同じです。
何一つ優遇措置は取っていないのが真実です。
市外の方にはなかなか理解しづらい事とは思いますが
国際交流につきましては対馬市の現状をお汲み取りいただきたいと存じます。

うん、相手が言及してきたことへの返信テンプレートを繋ぎ合わせているとは言え、分かりやすくまとまっていますね。
今では韓国人観光客のマナー問題に対し、公安等関係組織と連携して、日本の法律、マナーを守らせ、それが出来なければ来ていただかなくてよいというような断固たる対応を取っていく方針で進んでおります。

ここは重要でしょう。私も返信で送りましたが、このことが結果として報道されるのを楽しみにしています。

韓国でも、対馬が日本で問題になっているという報道がされ、韓国人プロ釣り師が自粛しているらしいですね。これからも定期的にウォッチして、対馬市に対してもプレッシャーを感じてもらいましょう。

対馬市へのご意見はこちらから。
対馬市パブリック・コメント


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捏造情報対策リンク

takeshima dokdo dokto tokdo tokto


参考になったサイト

対馬は韓国領」の地図を捜せ!(ヒロさん日記)

日本テレビが対馬を韓国領として報道した件について(mumurブルログ)

takeshima dokdo dokto tokdo tokto
posted by 韓流の輪 | Comment(6) | TrackBack(1) | 独島問題
この記事へのコメント
この件は録画でみていて憤りと共に恐怖を感じました。勝谷氏のコラムでも煽るような印象で書かれています。しかし対馬市からの返信文はもっと冷静ですね。TVで鳥居に小石を投げる韓国人をみて不快に思ったのですが、実際はどうってことないようです。一体なにが真実か。私は「踊る大捜査線」の「事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてる」という台詞を思い出しましたよ。現場に住んでる人達と外堀のマスコミ及び我々。ネットは強力な情報源ですが頭でっかちになる可能性も多分にありそうです。ただ、迷惑を被っている人達がいるのは間違いないですから、行政にはお人好しではない対応を望みます。ホントに。
Posted by コボチョビッチ at 2006年06月17日 14:01
メディア・リテラシーという言葉で片付けてしまいがちですよね。私は視聴者(閲覧者)に求めるのは酷だと思うので、報道や書き手側が配慮すべきことだと考えています。
さて、数字や判断の根拠を示しているので、対馬市の返答は明快ですね。ただ、報道内容は意見が含まれているものの、事実には間違いありません。
そして、「マナーを守らないなら来るな」という方針だと言っています。これは重要ですよ。結果は一目瞭然ですからね。言葉に責任を持ってもらいましょう。
ちょっとうろ覚えですが、韓国資本の企業は上下水道代を払っていないという情報ってありましたっけ?こういうのも突っ込みたいですねぇ。
今回の件で最も重要だと思ったのは、手段は何でもいいから、とりあえず意見や意志を伝えることです。これからもバリバリ行動していきたいと思いましたよ。
Posted by 韓流の輪 at 2006年06月17日 21:30
少し気になったのですが、頂いた返事をこのサイトに載せるということを対馬の方は承知されたのでしょうか?
Posted by uh at 2006年06月25日 00:54
文中に書いてある通り、転載許可はいただいていますよ。市の見解として受け取っていい箇所だけ、転載の許可をいただきました。当初は、全文転載していましたが^^;
本当は載せていない箇所こそ、騒動の根本のような気がするんですけどね。さすがに、内容が内容だけに市の見解には出来ないと思います。
Posted by 韓流の輪 at 2006年06月25日 02:45
先日対馬へ行ってまいりました。
民宿に泊まったのですが、他の宿泊者に登山を目的に来られた女性たちがいて店の主人と韓国人客の素行について話をしていました。
昔来たときよりも数段汚れた山、明らかに韓国から持ち込まれたとわかるゴミ。海だけなら故意ではないと思えなくも無いが、山だと話は別です。
明らかに故意で汚しているとしか思えない。
今の対馬にはところどころに韓国語での案内が張られ、どこの国なんだよ?と気分が悪くなった事もあります。おそらくもう二度と行くことはないでしょう。ただ、島民の方たちも迷惑をしてると言っているのに行政には伝わらないものなんだな・・・と思い
コメントさせていただきました。
Posted by 対馬旅行者 at 2006年07月23日 21:19
対馬市の言い分には少し問題も混じっているので補足しておきましょう・・・
 まず歴史的なことですが、「ほとんど耕地を持たない対馬藩が十万石の禄高を与えられたのは韓国との貿易による功績からです」というのは事実かもしれませんが、それをはるかに上回る漁業収益があったことについては述べられていません。
 もちろんこの収益は、地元漁民たちの漁業が制限されていた事情もあり、もっぱら島外から来た漁師たちかあのあがりによってもたらされたものでした。そしてこうした受益は、城下町に住む一部の武士や商人たちがあずかったにすぎず、地方に住む人々は悲惨な生活をおくっていたようです。
 日韓外交とはいいながら、豊かだった藩の財政は権力者の見栄張りや贅沢生活によってぜんぶ消費してしまい、幕末頃には破綻寸前となっていました(この借金は結局すべて明治政府におしつけ、当人たちが責任をとった形跡はありません)。
 閉鎖的でプライドは高いが、自助努力をまったくせず無責任な性質は、おそらくこの時代から引き継がれているのでしょう・・・。

 次に、韓国旅行者問題について「国内向けにも物産展や食フェアー、エコツーリズム体験型観光や歴史探索紀行、自然体験などの取り組みを行っております」ということですね。
 しかしご大層なことをいう割には矛盾が多すぎますね。行政サイドがそういった活動を着実に進めてきたわけではありません。活動を担ってきたのは、ほんの一部の民間人たちの努力によるもので、行政サイドがあたかも自分たちの手柄であるように力説するのはおかしいと思います。むしろこれまでの無駄な財政出費のつけを補てんするために、そうした人たちに金銭的、時間的負担を押し付けようとしているようにもみえます。
 実際、蓋を開けてみると、対馬市の観光の円玉であり市民の財産であるはずの文化遺産や歴史、自然遺産に対する近年の破壊行為は目を覆うものがあります。その被害は、近年市が発注した厳原城下町の「対馬交流センター」や一連の市街地開発計画に如実にみることができます(多くの遺跡が未調査のまま消滅)。そしてもっぱら道路や港湾建設などの公共事業によって、対馬の自然環境は復元不可能な状態の一歩手前です。市行政は一部の建設業者や議員たちの利益を守るためにそのような大規模破壊を容認するばかりか、むしろ助長してきているのが現実です。
 対馬市への合併後、そんな対馬市行政の施策の誤りはもっとひどくなり、良識のある人たちは見切りをつけ、若者人口の流出や地域社会の崩壊は歯止めがきかない状態です。まともな国際交流や次世代の人材育成なども誰が期待することができるでしょうか?

 都合のよい部分ばかり強調して批判逃れをしているのは、むしろ対馬市サイドのほうではないかと思われます。そして「市外の方にはなかなか理解しづらい事」といって、一面的で正確でない情報をあたかも真実のように押し付ける方法は、昔からのことですが、まったくルール違反です(無自覚かもしれませんが)。

みなさんもよくよく注意してください。
*このコメントは引用してもらってもかまいません。
Posted by ある地元民の反応 at 2006年07月29日 20:42
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