2006年06月23日

朝日新聞なんて目じゃない

少し前に取り上げた北朝鮮の朝鮮新報です。

ちなみに、韓国から朝鮮新報へのアクセスは韓国政府が制限しています。まさに情報統制国家である韓国のお家芸です。関係記事を一部引用。
却下された韓国マスコミの解除要請

韓国のマスコミは、遮断された海外メディアサイトへのアクセス解除を要請していたが、先月、韓国政府はこれを却下した。解除要請は、韓国記者協会と「在外同胞マスコミ協議会」が共同提案していた。
「国家保安法問題などのからみで柔軟に対応するつもりだが、現段階では決定を覆すほどの条件が揃っていない」

「朝鮮新報」のサイト。日本では自由に見ることができるが、韓国からはアクセスできない

国務総理室は韓国記者協会に対し、9日付の公文書で通達した。
政府は2004年11月、国家保安法違反の理由により朝鮮通信、朝鮮新報など北朝鮮系をはじめ計32サイトを遮断し、韓国からアクセスができないよう遮断してきた。これは、国家情報院と警察庁による『親北朝鮮派サイトへのアクセス遮断要請』に対し、情報通信倫理委員会(情報通信部内)の審議を経て決定されたものだ。
かねてから「在外同胞マスコミ協議会」はアクセス解除を要請していた。

(後略)

統一日報 2006年6月21日発行版

さて、本題の朝鮮新報です。色々なページを見てみたら、朝日新聞なんて目じゃない作品に仕上がっている事実に気づきました。

このクオリティには目を見張るものがあります。その中でも秀逸なのが、朝日新聞の「天声人語」にあたるコラム「春・夏・秋・冬」です。

春・夏・秋・冬(朝鮮新報)

コラム形式なので、短くて読みやすいと思います。ただ、全体的に言っている意味が分かりにくい仕上がりとなっています。これは北朝鮮仕様なので悪しからず。


それでは秀逸作品の数々をお楽しみ下さい。
 先週、都内で開かれた社協公開セミナー「東アジアから見た日本」。歴史わい曲と侵略の正当化、米軍と自衛隊の「統合化」など日本の現状がアジアの人たちの目にどう映っているのか、「朝鮮」「中国」「日本」からの報告に続いて参加者たちが熱心な論議を行った

▼その中で記憶に残ったのが、「朝鮮」「中国」の報告者による日本のマスコミに対する指摘である。事実を伝える能力もないほどに水準が低下し、加えて事実すらも正確に伝えられない(むろんそこには政治的意図が働いているのだろうが)との手厳しい批判があった

▼同感だ。例えば多々指摘してきたように「拉致問題」と関連した日本当局の「対話と圧力」路線に異議を唱えようとするマスコミは、良識ある一部の人たちを除き存在しない。みな、右に倣えである。朝鮮半島分断の根本原因を作った不法な植民地支配、その過去をいまだに清算していない自国の責任を追及しようとする動きも少ない。正式な朝鮮の呼称も知らず、むろんそうした過去の歴史認識も希薄である

▼こうして見てくると、無知である分、同一主張をし右に倣うのが安全策なのだろう。それで日本の未来はあるのか、後代に正しい歴史を伝えていくことができるのかと問題設定した場合、明確な返答は返ってこない

▼ある大手紙は先日社説で、独島の「領有権」でぶつかり合う現状には目をつぶり棚上げしたまま「拉致問題で日韓共同歩調を」と訴えていた。支離滅裂。これがすべてではないだろうが、それにしてもマスコミの惨状には目を覆うばかりだ。(彦)

朝鮮新報 2006.5.23

素晴らしい。そして、香ばしい。

全ての文に突っ込みたくなる衝動に駆られると思いますが、恐らく突っ込まないのが正しい楽しみ方だと思います。他にも、主語を韓国や北朝鮮に変えると、なかなか納得のいく仕上がりになります。


「お前だろ!」と突っ込んだら負けです。


はい、次。
 今月の通常国会終了後、ポスト小泉争奪戦が本格化するとの見方が圧倒的だ。在日同胞にとっては、朝・日平壌宣言が維持されていくのかどうか、最大の関心事になる

▼7日、権浩雄北南閣僚級会談北側代表団長、張在彦朝鮮赤十字会委員長がそれぞれ、南朝鮮側が提起していた「キム・ヨンナム氏の問題」について同氏が北側にいることを確認し、金剛山での離散家族、親せき特別再会の際、母親との再会を実現させると発表した。キム氏は、日本と南朝鮮当局がDNA鑑定をした結果、拉致被害者横田めぐみさんの夫である可能性が高いと発表された人物だ

拉致問題を政治的に悪用し、日本の一部勢力が平壌宣言の履行を妨げてきたことは今さら指摘するまでもない。さらに拉致問題の解決と関連して不可解なのは、被害者たちが帰国した当時、日本政府当局が彼らに対して行ったといわれる事情聴取の内容が不問に付されていることである。事情聴取は十数時間にも及んだといわれており、ぼう大な情報、資料が得られたはずだ

▼とすれば、素人考えでも、今や極度に「政治問題化」されている「横田めぐみさん死亡有無」の項目など当然、最優先的に入っていただろうと思う

▼朝鮮外務省は13日付スポークスマン談話を通じて、日本当局に「(拉致事件の)事実全貌を拉致被害者家族、親せきたちにあるがまま、正確に伝えるべきだ」と指摘する一方で、一般の人々が「疑問を抱くような世論操作を止めるよう」促した。何を意味しているのか、事実を知る日本当局者はギクッとしているのではないか。(彦)

[朝鮮新報 2006.6.15]
これは秀逸ですね。普通の感覚で読んだら、本当に全く意味が分からない。この文章は母国語で書いたら理解できるものに仕上がるのでしょうか。

何か含みを持たせているように見せて、実は何もないという手法かも知れません。この手法は要チェックです。

また、最後の「ギクッとしているのではないか」という部分から、作者が「面白い文を書いた」と思っている印象を受けます。最後の文を書いたとき、作者がニヤッとした場面まで浮かぶのは私だけでしょうか。

もちろん、大して面白くないのは北朝鮮仕様です。悪しからず。


では、最後。
 かつては中央情報部(KCIA=国家安全企画部、国家情報院と改称)と一心同体、現在は南朝鮮の保守勢力の代弁紙、さらには米CIAなどとの深いつながりが指摘されている朝鮮日報が時おり興味深い記事を掲載する。最近も3月、国家情報院長の日本秘密訪問を報じ、安倍官房長官や警察庁幹部との会見の可能性について指摘した

▼その同紙が18日、日本のマスコミ(フジテレビ、東京新聞など)が「金正日総書記周辺」の動きを次々と報じていることを取り上げて「日本のメディアが(一級機密の内容を)いち早く報道できるのはなぜだろうか」「情報源に関心が集まっている」と報じた

▼「いち早い報道」の理由について、関係者や専門家の意見として@普段から大規模な取材網を組織している点を挙げながらも、「映像や写真まで確保しており、一挙手一投足をリアルタイムで監視しているような状況でなければ難しい」との「情報機関元関係者」の見方を紹介。この「関係者」に、「韓国や米国、日本の情報機関が必要に応じて関連情報を提供している」と、「可能性」だと断りを入れながらも事実上の「結論」を述べさせている

▼「類は友を呼ぶ」というが、自らも情報機関の「北朝鮮情報」をそのまま流し続けている同紙ならではの指摘だけにおもしろい

▼情報機関から情報を得ることを否定するわけではない。ただし彼らに振り回されたり、意のままになったりせず、そしてもっとも重要なことだが、裏づけ作業が伴わなければならない。誹謗中傷に近い日本の報道、どれも欠けていると思う。(彦)

[朝鮮新報 2006.6.20]

朝鮮日報の説明から始っていますが、後の文章とのつながりを考えると、最初に日本のマスコミを持ってくればいいのに…。朝鮮日報は要らないじゃん。必要文字数を埋められなかったのかな。

それと、コラムに書いてある「おもしろい」と指摘している箇所が、全く面白くないのは文化の違いですか?


北朝鮮に都合の悪い情報を流すな


この文章だけで、ほぼ全てのコラムの主張を総括できてしまうのはお気づきの通り。でも、あくまで言ったら負け

今後も各先生の作品に乞うご期待ください。


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takeshima dokdo dokto tokdo tokto

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